古馬対象のレースで活路を見出す実力馬
2012-01-28
レースにデビューしたての2歳馬たちにとっては初のG1となるのが朝日杯フューチャリティーステークスであり、中山競馬場のマイルコースで開催されます。今までは朝日杯3歳ステークスとして行われていましたが、改正によってルール変更と一緒にレース名称も2歳ステークスとなりました。この一戦は牡馬牝馬の混合レースとなりますが、牝馬を対象とした2歳G1として阪神ジュベナイルフィリーズという一戦もあります。2歳馬の初G1戦となるわけですが、ここから3歳に上がってのクラシックを担うとは言えないレースです。クラシックを目標に定めている馬なら、年末開催のラジオNIKKEI賞へ進むことが多いです。中山競馬場で開催される朝日杯は、コースの難解さからどうしても嫌われがちであり、このレースに向かう馬は少数と言えます。とはいえ、3歳以上になってからも古馬対象のレースで活路を見出す実力馬もこの朝日杯を通っていきますから、決して見逃すことは出来ない一戦でもあります。
