内田博騎手の出身競馬場【南関東競馬】
昨年リーディングジョッキーの座に輝いたのは南関東競馬出身の内田博騎手です。
笠松競馬出身の安藤勝巳騎手は騎乗数を減らしているもののG1で活躍していますし、園田競馬出身の岩田騎手も武豊騎手からアドマイヤ馬の主戦騎手の座を奪うほどです。
負け無しだったあのディープインパクトを負かせたのはルメール騎手が騎乗したハーツクライ、ウォッカは武豊から載り換わってJCを制覇したのもルメール騎手。
現在は中央競馬騎手より地方競馬出身の騎手や外国人騎手の方が儲かってしまう時代でしょうか。
それはなぜでしょう?
その答えは騎手のキャラ分けが進行してきているのが大きいのではないかと思います。
陣営にとってありがたい騎手というのはやはり勝ち切ってくれる騎手ですが、困った時に騎乗してくれる騎手というのもありがたい存在です。
すなわち勝てる見込みはあまりないができるだけ上位着順に持ってこれるまた注文どおりの騎乗をしてくれる騎手などです。
地方競馬出身の騎手や外国人騎手、武豊や横山典などの上位クラスの騎手は勝ち星を重ねる事が騎手のステータスを上げる事になります。
しかし2番手クラスの騎手らはそれよりは陣営に重宝される騎手としての存在を選ぶわけです。
これは競馬新聞にも載っていない情報です。
強力な情報網を持つ競馬予想会社、競馬予想ブログ、予想家などはその辺りに事情も詳しいので買い目にも反映されてきます。
どの騎手が騎乗するかだけでもその陣営の思惑というのが見通せるものです。
競馬予想において騎手は非常に重要な要素なのです。
