短距離界のトップを決する一戦
2012-01-27
ローカルコースの中京競馬場で開催される唯一の短距離G1レース、それが高松宮記念というG1です。芝の1200mという短距離を走る事になり、短距離界のトップを決する一戦となるでしょう。エントリー対象は4歳以上の古馬と定めており、もちろん短距離適性を備えたスピードスターたちばかりですから、より速い馬ほど有力視されます。阪神競馬場で開催される阪急杯や京都競馬場で開催されるシルクロードステークスが前哨戦として用いられ、これらのレースが本戦でも好走を見せています。高松宮記念と同じく、短距離G1レースであるスプリンターズステークスも秋には開催されます。春開催の高松宮記念を勝利した馬は、秋開催となるスプリンターズステークスを何としても勝利して、短距離界の王座を守りきる事に専念するでしょう。近年では、春と秋の短距離王者決定戦を勝利したローレルゲレイロが王者として君臨しましたが、同馬以外に春秋を制した馬はまだ現れていません。今までの高松宮記念では、差しや追い込みでの決着が良く見られましたが、2011年には中京競馬場の階級工事が着工しているので、今まで通りの傾向が見られるかどうかは分かりません。
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