天皇賞(春)予想

2011-11-29

 近年スピード競馬の流れで、国内の競馬競走体系も短距離が増え、その分長距離レースが減りつつあります。そのある意味貴重となっている長距離レースの頂点であるの
が天皇賞(春)です。京都競馬場の芝3200mで施行されます。伝統と格式のあるレースでありますので、いくつもの名場面、名勝負が生まれました。かつては、長距離
路線に君臨したメジロマックイーン、その3連覇を阻止したライスシャワー、最近では1.1倍の圧倒的支持に応えて優勝したディープインパクトが記憶に残っています。
 さて上記のようにかつては強い馬が、その期待に答え優勝することが多かった春の天皇賞。しかし最近では長距離に適正のある強い馬が減ったため、荒れるケースも
多くなっています。ディープインパクトの1番人気での優勝は、最近では例外的な出来事なのです。過去10年間で1番人気の優勝はわずかに1回。反対に2ケタ人気の優勝は
3度もあるのです。ですので、実力的に抜けている馬がいる場合なら別ですが、そうでない場合には、長距離適正を優先して大胆に穴馬を狙ってみても面白いレースとなって
いるようです。

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